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大変ご無沙汰しております

 投稿者:Tomoko  投稿日:2008年 1月20日(日)14時46分18秒
  久々に訪問させていただきました。ご無沙汰しておりますが、お元気でいらっしゃいますか?
今年もよろしくお願いいたします。
没後30周年記念映画祭2度ほど行ってまいりました。実はのっぽさんにもお会いしたのですよ~。クリスマス、12月25日に行ったら、チャップリンの命日ということで、のっぽさんがいらしてました。午前の上映が終わってから、のっぽさんと過ごす特別企画があったんです。入場されるときに観客と握手をしてくれたのですが、何と娘の前でも手を伸ばしてくださったので、娘はのっぽさんと握手できたんです!隣の私はとばされましたが・・・
のっぽさんはお父様がいかにチャプリンのことが大好きだったのか、お父様がチャップリンの物まねをして多くの人を喜ばせていたこと、一緒について回ったことなどを語っておられましたが、もっともっとお話なさりたかったようでした。限られた時間では足りないようでした。
その後も映画館に通えるだけ通いたかったのですが、やはり仕事、子供の世話もありますので、思うようには行きません。独裁者を映画館で観たい!!!ライムライトを観たい!!!サーカスを見たい!!!つまりは全部観たい!!!のです。

もっと多くの人が会場を埋め尽くして欲しいと思いました(日曜日でもガラガラだったの・・・ちょっと寂しい)。

まだしばらく上映されますので、可能な方はぜひとも観に行って欲しいです。

武蔵さん
大変ご無沙汰しております。HPもまた工夫なさったのですね。武蔵さんの映画を愛するお気持ちが伝わる素敵なページです。昔の名画をみたいなあと思ったときには武蔵さんのページを見れば、今度どの映画を観てみようかな、と困ることはないでしょう。これからもよろしくお願いします。
 
 

KUBOCHINさん、ご無沙汰しております。

 投稿者:武蔵  投稿日:2007年12月30日(日)10時54分19秒
  浦島太郎になっておりました。(^o^)
先日のChristmasは如何でしたでしょうか?! きっと素晴らしい夜を過ごされた事と存じます。

今年は久々に此方の掲示板にお邪魔させて頂き、そしてKUBOCHINさんにも何度となく私の隠れ掲示板へもお越し頂きまして有難う御座いました。
実はこの秘かに(笑)公開しておりました私の掲示板をこの年内で完全閉鎖させて頂く事と致しました。
故に此処に御連絡させて頂きます。
12月31日の深夜・最終時間で書込みができなくなる様にさせて頂きますので御了承下さいませ。
http://bbs.avi.jp/bbs.php?kid=194201&cnt=no&br=pc&s=

また相互リンクして頂いておりますakirachan、KUBOCHINさん、それからTomokoさんに御報告ですが、来年の1月1日に「映画ポスター100枚公開記念」として製作されたサイトを公開する予定にしております。
銘打って「GOODS MOVIES COLLECTION 新館」(Movie poster 100)です。♪
私の現ホームページの「本館」のリンクから入場できる様にさせて頂きますので、宜しければ御覧下さいませ。

私自身は今後も自分のホームページの更新をマイペースで続けていく予定ですが、その他は当分の間、(来年より)永い冬眠に入ろうと考えております。
よって暫しの別れとなります事も、この場を借りまして御連絡させて頂きます。
本当に色々有難う御座いました。
また何時の日か、此方にお邪魔させて頂き事もあるかと思いますので、その時は今まで通り宜しくお願い致します。

来る2008年もKUBOCHINさん、akirachan、Tomokoさんにとって良いお年であります様に心から願っております。
お体に気をつけて、お元気で。

http://musashi-m.hp.infoseek.co.jp/

 

今年も残すところあと十日

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年12月23日(日)04時14分50秒
編集済
  Tomokoさん、akirachan 、こんばんわ。

もう十日も前にご記帳頂きながら、お返事が遅れて申し訳ありません。
最近はメール以外でネットワークに働きかけることがほとんど無くなってしまい、自分の公開掲示板さえもチェックを怠っておりました。職場での内も外も慌しかったのが怠けていた原因のひとつでもありますが、サイト公開者としては最低ですね、反省です。

さて、Tomokoさんはご当地での
「没後30年記念
チャップリンの日本 チャップリン秘書・高野虎市遺品展
Chaplin Meets Japan
From the Collection of Toraichi Kono,
Charles Chaplin's Secretary」

http://www.momat.go.jp/FC/Chaplin/index.html

に行かれたのですね。よろしゅうございましたね。
のっぽさんのお父上の件、Tomokoさんのご教授に触発されてググってみますと、結構出てきますね。
笑っちゃったのが、東京国立近代美術館-フィルムセンター サイト内にある『NFCニューズレター』76号の案内にも のっぽさんのことがちらりと載っていたことでした。見逃しておりました!

http://www.momat.go.jp/FC/publish.html

そしてのっぽさんの言葉が少し載っているこんなサイト
http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/tokusyu/kodomo/mc20071016kk02.htm
もありました。

それにしても、のっぽさんのお父さんって「チャーリー高見」なんて名乗ってもいたのですねぇ~、まさに「ハテサテ ホ・ホォ~ッ☆」ってな感じでした(笑)
来年は淀川長治先生の没後十年でもありますし、朝日放送さん、がんばってチャーリーとのコラボ特集番組でも組んでくれないかなぁ…なんてひそかに期待している私です。


そして akirachan、三郷の最近の気候はいかがですか? こちら甲子園ではようやく本格的な冬らしい寒さがやってきました。早朝、耳や手が痛いこの感じは少々つらいものの「あぁ、冬やなぁ…」と反対のうれしさをおぼえたりもします。
最近映画・DVDはもちろん、TVでも映像を観ることが少なくなっていたのですが、TV大好き人間の私としてはとてもさびしく、せめて通勤時間や軽い運動をしているときの気晴らしにでもと思い、(今頃)旧製品化してお安くなっていた小型のデジタルウォークマンを買って2GB容量の殆どを故桂枝雀師の落語で埋めて聴いていました。英語落語の ATAGOYAMA などを聴いて、あらためて枝雀師の落語にかける思いの重さを感じて震えるような感動を覚えたり、大笑いしたりするうちに、この方が師匠と決めた米朝師の噺はどうだったろうか…と、CDを探して聴いたりしています。そしてやはり米朝落語から枝雀落語にしっかりと受け継がれていたものを感じます。

今年は映画館に出向いたのも少なかったけれど、舞台だと初春1月に国立文楽劇場で竹本住大夫師、吉田簑助師などで「二人禿」、「嫗山姥」、「冥途の飛脚」を観たのと、今月12月に宝塚大劇場で星組の「エル・アルコン -鷹-」を鑑賞したのとで(ヒーローの安蘭けいさんが凛々しくて良いのは勿論のこと、ヒロインの遠野あすかさんも綺麗でお声も佳くて良かったです)やっと年に2回観た程度でしたが、来年はせっかく近場の天満に噺小屋があるのだから生の落語を数回でも聴きに行こうと思っています。


なんか一年の総括みたいな文章になってますが、私は今月の残りは休日出勤の振り替えなどを使って今日から早々と冬期休暇にはいっておりまして、明日月曜日から週末までトマムにスキー旅行に行く予定です。その準備や板・荷物の宅配手配などで忙しかったのもあるのですけどね。うちの息子にとっては2度目のスキー場ですが、旅行代金や荷物の宅配費用だけでもう手いっぱいで、板や靴を買ってあげることまではできませんでした(^^;) 今はおもちゃのプラスキーで我慢してもらって、私や女房がうしろから抱っこしてあげて滑らせてやろうかと思っています。女房は20代の頃に長野県白馬村のスキーペンションで数年働きながらスキーを練習してたような人なので、私などは足元にも及ばないくらいスキー巧者なのですが、もう昔のようにビュンビュン飛ばすこともなく、「空ちゃん(息子)の相手でもしながらゆっくり滑る」そうです。


なんかおわりに年齢をしっかり感じてしまう書き込みになってしまいました(笑)
それでは皆様、楽しいクリスマス休暇をお過ごしくださいませ ☆ 〃〃
 

今朝の読売新聞に・・・

 投稿者:akirachan  投稿日:2007年12月17日(月)22時10分54秒
編集済
  チャップリンの日本~チャップリン秘書・高野虎市遺品展の記事が載っていましたね。
また、映画祭も開かれるとか・・・楽しみですね。

http://www.amy.hi-ho.ne.jp/akirachan/index.htm

 

「チャップリンの日本~チャップリン秘書・高野虎市遺品展」

 投稿者:Tomoko  投稿日:2007年12月13日(木)23時36分43秒
  おひさしぶりです。お元気でいらっしゃいましたでしょうか?
「チャップリンの日本〜チャップリン秘書・高野虎市遺品展」
今日やっと行ってきました。2年前の京都が懐かしい・・・

日本近代美術館フィルムセンター所蔵の写真の中に、チャップリンのまねをする俳優さんの写真がありました。何人かまねをする人がいたらしいですが、その中の一人、柳妻麗三郎という俳優さんは高見のっぽさんのお父様だということを今日はじめて知りました。のっぽさんご存知ですよね?NHK教育テレビで「でっきる~かな、でっきる~かな・・・」という歌にあわせていろんなものを作ってみせたあののっぽさんだと思いますが。のっぽさんは番組中声を出さず、パントマイムのようなジェスチャーだけで相棒のゴン太くんと面白いことをしていたと記憶しています。
次の楽しみはチャップリン没後30年チャップリン映画祭です。子供たちを連れて行くつもりです。関西でもありますよね~?
 

イヴェント 2題

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年10月30日(火)08時08分8秒
  月虎さんのサイトと、日本チャップリン協会からの郵便より

1.「寅さん記念館」10周年記念イベント
 ~柴又より、感謝を込めて~
柴又/寅さん記念館で10周年の記念イベントが行われます。
記念式典では山田洋次監督(名誉館長)と倍賞千恵子さんが来館予定です。

日 時: 平成19年11月10日(土)
場 所: 寅さん記念館 光庭

※時間やイベント内容の詳細は、寅さんニュース(URL下)をご覧下さい。
http://www.katsushika-kanko.com/1_tora/1_6.html

2.「チャップリンの日本〜チャップリン秘書・高野虎市遺品展」
いよいよ10/30(本日)より 東京展が開幕します。

期間:2007年10月30日〜12月27日
(月曜と11/26〜12/3は休業)
開館時間:11時〜18時
場所は、東京国立近代美術館フィルムセンター展示室
料金:一般200円/大学生70円/高校生40円

特別トークイベント
日程:11月3日(土・祝)
時間:13:20-
場所:7階展示室前スペース
語り手:東嶋トミエ氏(高野虎市夫人)・下村ますみ氏 聞き手:大野裕之

ギャラリー・トーク
テーマ:未定
日程:12月08日(土)
時間:14:15-
語り手:大野裕之

お問合せ
03-5777-8600
http://www.momat.go.jp/FC/Chaplin/index.html#outline
 

他人の眼をつぶしたものは 自らの眼をもって償うべきである

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年10月 5日(金)05時06分36秒
編集済
  「きっこの日記」http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20071004
において磯谷さんの闘いが紹介されている。
子供をもつ親として「被害者がわが息子であっても何の不思議もない」あの事件を知った時から胸が苦しくなるほどの憤りを感じていたが、ご遺族が今の世の矛盾に立ち向かおうとされている姿を知り、署名という行動で協力できたことにささやかな喜びを感じた。
毎日、テレビ、ラジオや新聞に流れる事件報道を見るたびに感じている不満、それは司法が我々から奪って代行しているものの大きさをちゃんと形にして出現させてくれないことにある。
どこぞの県知事の言葉を借りるならば「どげんかせんといかん」と思っている方が多いということを今回の署名人数が明確にしている。
 

祝 100枚目達成!

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 9月24日(月)12時54分2秒
  武蔵さん、いらっしゃいませ、こんにちわ。
チェックとお返事が遅くなり、申し訳ありませんでした(^^;)
それにしても100枚目が「東京物語」なんて、粋なというか、収集家としてはすごく前準備に力を入れられたことがこちらにも伝わるようなチョイスですね。まずはその武蔵さんのエフォートに拍手であります。
武蔵さんのご趣味に関しては私のような門外漢には察すれども察しようが無いご苦労があることだと思いますが、お書きのように「これからは無理をせず徐々に収集を続ける」という愉しみのスタイルもあるのがイイですよね。
なにはともあれ、おめでとうございました。またTSUTAYAで「東京物語」のDVD借りて観たくなりました☆
 

KUBOCHINさん

 投稿者:武蔵  投稿日:2007年 9月20日(木)22時28分45秒
  御連絡が少々遅れましたが、いよいよ100枚目の映画ポスターを公開致しました。
この100枚までは我ながら猛スピードでの収集だったと振り返ります。
これで当初の目標が達成?致しましたので、これからは無理をせず徐々に収集を続けて行きたいと思います。

また宜しければ御覧下さい。♪

http://musashi-m.hp.infoseek.co.jp/

 

DVD感想 「墨攻」

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 9月 8日(土)08時31分51秒
編集済
   佳作だとは思いますけどね、残念なことに時代考証にボッコー☆と大穴が開いてます。
 TSUTAYA店舗に本作が並んでた時に、歴史物好きなので解説も読まずに借りました。
 酒見賢一氏の小説を基に漫画脚本が久保田氏、漫画原作者が森氏で本作はコミックを映画化した物とか。イントロには「中国・日本・香港・韓国の合作で映画化した歴史アクション超大作」とあります。でも「歴史」の2文字は外して「時代物」と交換した方が良いでしょう。理由は後述しますが普通のアクション作品と割り切って観れば、戦闘シーンなどは漫画チックで興をそそります。ただ「いかにもCG」とわかりすぎてしまうシーンもあったりして残念なところもあります。

 私は日本以外のアジア系の最近の俳優さんには疎いんですが、物語の中心人物達を演じた皆さん、それぞれ性格も明確に表現されていて、しかもチャーミングでした。最初の30分ほどメガネ無しで観てたところ、梁の南城門前にやってきた革離(アンディ・ラウ)を観たときICHIROに見えちゃいました。その後、梁王から兵馬の権を任された革離が邑の城壁のミニチュア(この時代に使うのなら地図でしょぉ~?)を前にして軍議をはじめるシーンまでの間にも、

 革離は若返った夏八木勲がヒゲを生やしたように見えたり、
 子団(ウー・チーロン)は主役を張り出した頃のジャッキー・チェン成龍の整形後のように見えたり、
 梁適(チェ・シウォン)は雨宮良の背を高くしたように、
 そして、梁王(ワン・チーウェン)は寝不足の橋本龍太郎元総理(故人ぢやねぇか…)のように見えたりして可笑しかったです。(勿論メガネをかけて見直すとかなり違いましたけどね)
 そうそう、逸悦を演じたファン・ビンビン(カナにするとキワドイ名だ☆)さんは綺麗な女優さんでした。それと日本がこの作品を通じてアジアを舞台に他国と文芸交流ができるのは素晴らしいことだと感じました。

 で、今度は減点面を書きます。私はただの歴史小説好きなだけの人間なのですが、上で歴史の2文字を外せと書きました。理由を列挙します。

1.こんなのありえない!
 革離が登場した段階ですでに私はジーパン刑事の如く

 『なんじゃこりゃぁあ!』

 と漏らしました。私の目は南城門前に立つオベリスクのような石柱に向けられてました。「時は戦国の紀元前370年だよね?」だったら邑は城壁に囲まれ、その外には田畑が在る筈だろ~が!それが砂漠みたいな土だけの景色の上にあんな石柱何本も立ててどないすんねん!

2.こんなのありえない! その2
 つづいて、騎乗姿で現れる逸悦、そして押し寄せる趙軍に使いする牛将軍に伴する白馬の梁の騎馬隊。

 『こらぁあ~、三国志や水滸伝と間違えとったら承知せんぞぉお!』

 いくらコミックでもね、久保田・森の両氏は時代考証くらいしなかったのかなぁ? 中国側も駄目だよぉ、自分の国の事なんだからクレームつけないと!
 梁の騎馬隊が会いに行く「趙」の国の軍装備にしても恐ろしい勘違いだらけ。ホント、三国志(2-3世紀)とか水滸伝(12-13世紀)の軍装に影響されすぎ。何度も言うけど戦国時代でしょ? 紀元「前」370年の設定でしょ? なんでズボン(胡服)を履いて馬にまたがる騎馬兵が山ほどおるのよ? 故司馬遼太郎氏がエッセイなどにも頻繁に書かれてたし歴史的事実でもありますが、中国で「胡服騎射(ズボンをはいて単騎馬上から弓を射ること)」を採用した中国史上最初の人は本作で敵役になっている「趙」の国に、この映画の時代からさらに数十年後に生まれたはずの武霊王(生年不詳~紀元前295年没)で、彼が紀元前307年に採用を開始しました。それ以前の中華世界の貴族戦士は3人編成の戦車に乗って戦っていた(服も日本の和服のようにすそが開いて下手するとアソコが丸見えになるようなものを着て)わけで、映画の時代に馬にまたがるなどという野蛮な騎馬姿で戦ってたのは中国人(文明人)ではなくて匈奴(北方遊牧民族)です。

3.鉄らしきものが多く見えすぎ!
 この映画の時代より百年以上後の始皇帝の頃でも鏃(やじり)には青銅を使っていたくらいだから、映画の中で見える鏃が青銅製っぽい色をしていたのはとても良かったのですが、将軍級の人たちが鉄色の鎧のようなのを着用してたのはアウト。鉄は戦国期だととても高価だったはずです。鉄が中国で戦争道具として大量に使われだしたのは紀元前156年 - 紀元前87年の漢の武帝の頃です。面白いのは武帝の頃の鉄器(剣など)が鍛鉄ではなくて、高度な技術を必要とする鋳鉄(鉄をどろどろに溶かして鋳型に流し込んでモノを作る方法。高温を生み出すための高度な技術、あるいは燃料を必要とします、司馬さんはエッセイ中で当時の中国人が石炭を使ったために可能だったと書いています)。こんなふうに、たださえ加工が難しい金属なのに、この映画の時代に将軍たちが身に着けているレリーフみたいな模様を施した鎧なんてあるはず無いです。

 とまぁ前半は中国人の気分で腹が立って仕方なかったのですが、後半に熱気球が登場(フランスのモンゴルフィエ兄弟の実験は1783年だぜっ!)したり、地下水が空高く噴出したり(位置エネルギーしか無い筈なのになんで吹き上がるんだよ?)する頃にはもう脳内で無駄な抵抗は止す事にしました(笑)。
 

感想 「TOMORROW 明日」

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 9月 8日(土)08時00分35秒
編集済
  「IMAGINE ! そして変えようと思わなければ未来は変わらない」という警鐘が聞こえてきます。

 二万二千数百の夜をこえて あの日の長崎から
 遠くとおく 過ごした彼方の今日から
 「TOMORROW 明日」という映画をみる私の目は神様の目だ
 でも 登場人物達が迎える明日を変えられない
 目は神様のくせに


 冒頭 木登りをするススム君のエピソードが胸に痛い
 男の子が皆経験する神秘的な快楽
 「気持ち良かぁ…」と うっとりするススム君のことばに
 『自分も!』とばかり一斉に木の下に集まる少年たち
 不覚にもここで早くも私の涙は堰を切って流れ落ちてしまいました


 あした そして またその先の明日があったならば
 ススム君は やがて快楽の向こうから現れる青春の悩みを知り
 女性に恋する切なさや 働き生きる苦しみや
 それらを乗り越えた時に身の内を満たす喜びを経験したのちに
 きっと平凡なお父さんになるはずだったんだ


 そんなことも 神様の目を持つ私は知っている
 ススム君の人生は 本人よりも後世の私のほうが良く知っている
 でも私にはススム君が迎える明日を変えられない


 時間は宇宙が生まれる前から在ったのか?
 時間が神様の正体か?
 私は過去に対してだけ神様になれるのか?


 映画が描くのは ひたすらに三浦家とその周囲の日常だ
 今この文章をキーボードから入力している私と同じように
 皆「明日」が来ることに疑いを抱いていない
 戦時中ではあるけれど
 もしかしたら空襲で自分は死ぬかもしれないけれど
 家族の誰かは生きていてくれるだろうと思っている
 そうさ「明日」とは 「希望」の別の名前だもの


 映画の中で「明日」が無いことを思ってたのは
 石原(Kuroda Arthur)が世話をしていた
 瀕死の米国人俘虜だけだったことだろう
 だって「明日」とは 「希望」の別の名前だもの


 「閃光とキノコ雲」でこの映画は終わる


 観客(私)は神様の立場から現実に引き戻され そして
 この映画から「その時の長崎を心で見てごらんなさい」と
 圧倒的な想像力が要求されました


 John Lennon が
「IMAGINE ~ 想像してご覧」と歌ったようにではなく
 There's no Heaven ではあるけれど
 No hell below us でも Above us only sky でもない
 その時の長崎は地下も天上もない地獄そのものだったのだと

 人間は
 私の父や母のように
 霧のごとくに
 消されてしまって
 よいのだろうか

 という叫びの重さを
 想像することで私に教えてくれた映画
 映画に応えて搾り出した私の想像力はきっと
 過去に対してだけ神様になれた私の視線を
 未来に向けても無謬の神の視線に近づけるように
 手伝いをしてくれるように思えます



※想像力には限界があると諦めている方へ
 想像力を補完する参考URLを下に記します
 超人気サイトで紹介されたものですがいつ削除されるかはわかりません

◆松尾あつゆき「原爆句抄」
http://www.nagasaki-heiwa.org/n3/t2/E2.html

◆Bush's amd America's mis-understanding of history(1-5)
http://jp.youtube.com/watch?v=OdFqHS8uUyE&feature=PlayList&p=1F832EC18E4F3B6D&index=0
 お子様や心臓の弱い方は観ないで下さい。相当残酷な米国戦略爆撃調査団のカラー記録フィルムを含みます。この撮影隊には、故淀川長治先生が絶賛されていた東宝映画、山中貞雄監督の「人情紙風船」や、黒澤明監督の「姿三四郎」のキャメラマンであり、戦前ハリウッドでハリー三村と呼ばれて修行していた三村明が参加しています。三村は郷里広島の原爆投下後の未曾有の惨状をカラーフィルムに収めることに意義を感じ、米国側の撮影記録カメラマンとしての参加要請に応じたものです。また、当時の日本の一般人を火の海で焼き尽くすアイデアの発案者Curtis Emerson LeMay少将を観ることもできます。

◆バグダードバーニング by リバーベンド
2004年2月13日(金)アミリヤ避難壕大虐殺の記憶のために
 http://www.geocities.jp/riverbendblog/0402.html#040213
 

感想「松田優作レクイエム 」

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 9月 8日(土)07時48分47秒
   このDVDよりも、優作さんの作品を借りて観た方が良い・・・というのが私の結論です。 本作品は、元々1998年に越前屋電視社がリリースした前・後編2巻物のVHSビデオを、その3年後にIMAGICA/エースデュースエンタテインメントが1枚のDVDにまとめて2001年の10月26日にリリースしたもの。

 その名の冠に われ等が と付けたい俳優「松田優作」さんがこの世を離れ、伝説の世界に入ったのは1989年11月6日の夜。ですから、本作がVHSメディアでリリースされてからでも彼の没後9年というかなりの年月を経ているのですが、残念なことに本作の内容はその9年に意味を期待する僕をがっかりさせる浅薄なものでした。「盟友たちの証言で優作の素顔に迫るドキュメント」という謳い文句も2007年現在からみれば看板倒れですね。全てがショボイとは言いませんが、私にとって意味があったと思える分量の比率をそのまま点数にすれば30点でしょうか。

 まず、このDVDには優作さんご本人の映像が一切出てきません。予算がありながら意図してカットしたとは思えず、きっと予算からしてショボかったのだろうと想像させます。
 かりにも松田優作という日本の芸能界におけるダイヤの如き人物に対し、「素顔に迫る」と謳いながら、彼の映像のひとつも使えない予算立ては残念です。ダイヤを磨くのにはダイヤを用意すべきなのに、制作会社はぬかりました。

 また、生前の優作さんを語るひとびとの人選は良いと思いますが、数が足りないのでは?
 桃井かおりさんや山西みっちゃん(道広さん)はイイとして、どうして原田芳雄さんや阿川泰子さんや水谷豊さんにコメントを頼まなかったのでしょう? そしてこれは難しいでしょうが、欲を言えば前妻の松田美智子さんに頼むべきではなかったか、と思います。

 優作さんの没後かなり経ってから2番目(最期)の妻である美由紀夫人が、彼について1973年まで母親と同じ韓国籍(金姓、松田は日本人の父方の姓)だったことを公表されましたが、今年の週刊文春5月17日号には現在は小説家として活動されている前妻の松田美智子さんが、その点も含めた形で若い頃の彼についての印象深い話をされてます。韓国人の母の私生児として生まれた優作さんがずっと抱えていた葛藤、父親不在で住居の二階を娼婦に貸して生活の糧としているような子供時代の暮らしや、高等学校を中退しての渡米にしても、周囲が勝手に書いていた「弁護士になる」ためや、ご本人も昔のインタビューでカモフラージュとしてこたえた「父親探し」などが目的ではなく、本当は米国籍を得ることが目的だったこと、「太陽にほえろ」への出演が決まった際に数度目の帰化申請を提出してやっと日本国籍を得られたことなどが、優作さんが書いた申請理由の言葉と共に紹介されています。

 2002年の日韓合同のサッカー・ワールドカップを経、韓流の俳優・女優が歓呼をもって迎えられる現在の日本の姿からは遠く、優作さんが生きた時代の彼にしかわからない艱難辛苦がきっとあった筈だし、それが全てではないにしても晩年の世界を視野に入れた創作活動に向ける執念の原動力になったことは間違いないでしょう。法律を度外視すれば優作さんは生まれたときから日本人であり、いつも日本の芸能界、とくに映画界が向上することを考えていた。
 このDVDで優作さんについてはある程度知ることは出来る。でもやはりかなり足りない作品ですね。私たちはやはり彼の残した作品をこそみるべきですね。

 名作ドラマ「探偵物語」ではじけていた同年に優作さんは「朴李蘭」という無国籍の異名をもちいて劇団を立ち揚げています。意気揚々たる彼の自負心を想像すればなんとも爽快ではありませんか。しかし、それからわずか十年で迎えることになる人生の終焉、「優作さんはさぞかし無念だったろうな」と思います。
 

偉大なパイオニアに敬礼

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 9月 8日(土)00時07分47秒
   Akirachan こんばんわ。関東は台風のおかげで天候が悪かったようですが、いかがお過ごしでしたでしょうか? 関西はほとんど雨は降ることなく、日中はかなりの暑さが続いておりました。今週は明日の土曜日(もう今日ですが:笑)が出勤日なのでちょっと仕事の準備をしておりました。

 さて、私もネットニュースで拝見しましたが、ナンシー梅木さん、アメリカで亡くなられたようですね。imdb.comで調べてみるとマーロン・ブランドやレッド・バトンズ(ポセイドンアドベンチャーにもでておりましたね)たちと一緒の「SAYONARA」の写真が飾られておりましたが、ミニ・バイオグラフィーを見てもアカデミーを受賞した最初のアジア人の俳優ということで、その受賞作「SAYONARA(1957)」が写真で紹介されているようですね。

 誕生のところを見ると梅木さんは1929年5月8日に北海道小樽市で生まれたそうですが、きっとドラマチックな前半生を送られたことでしょうね。
 

ナンシー梅木さんが・・・

 投稿者:akirachan  投稿日:2007年 9月 6日(木)13時46分37秒
  亡くなられたそうですね。残念です。78歳・・・
心からお悔やみを申し上げます。
 

昨夜テレビで

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 8月27日(月)13時56分29秒
  akirachan、こんにちわ。 昨夜、佳乃ちゃんが出ている映画 蝉しぐれ を放映してましたね。
ラストの木村佳乃ちゃんのなみだ目、きれいでしたね(^^;)。
深キョンははやいうちからTVでシリアスな役柄をこなしたりしていましたが、どうもまだ「女優」ということでは ひと皮むけていない 感じがしますね。一度すんごい悪女役をやらせてみたいなんて気もしますね(所属プロダクションが承知しないでしょうけど…)。どの女性タレントにも言えることですけれど、それくらいの勝負をかけないと、息の長い芸能生活は難しいですよね。まぁ、深キョンは「ある日突如に結婚、引退」というパターンを踏まれるかもしれませんが☆
 

深キョン

 投稿者:akirachan  投稿日:2007年 8月24日(金)21時41分48秒
  ネットで調べたら・・・深キョンは1982年11月生まれ。
下妻物語は2004年公開・・・。ということは21~22歳だったんですね。
それで高2、17歳の役。初めてイチゴに会ったときは中坊に間違えられている。
十分、高校生で通っていました。んーーーん、すごい!
 

八百屋さん

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 8月23日(木)05時26分22秒
  荒川良々さんでしたっけ、ニッコリ笑う様子がよかったですね。
一角竜の阿部サダヲさんとか、結構玄人受けするような人たちが脇を固めていましたね。
しかし、考えてみれば深キョンもはや20代なかば、すでに熱愛報道もあったりして、おじさんのアイドル期限は佳乃ちゃんの例も考えるとあと五年ってところでしょうか(^^;)
でも上手に大人の女優に脱皮してほしいですね-☆
 

Kubochinさんも

 投稿者:akirachan  投稿日:2007年 8月22日(水)17時47分30秒
  下妻物語、ご覧になっていたんですね。深きょんのシャベリもとてもかわいいです。特に冒頭の、牛の糞をふんずけて、「げっ!ウンコ踏んじゃった」の場面や、東京に向かう桃子に八百屋が、ジャスコがあるじゃないか、と言ったときの、「スーパーじゃん」そして、パチンコ屋での、桃子。玉がいっぱい出てしまい、泣きそうな表情。これらの場面、最高でした。そして、桃子が電話でいちごに「会いたいよぅ」と泣きそうな声で電話したら、いちごがすぐに飛んでくる、集会をすっぽかして・・・。こわそうないちごのやさしい一面が垣間見られました。本当にしばらく、はまりそうです(^^;)  

武蔵さん、akirachan、おはようございます。

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 8月22日(水)08時22分21秒
編集済
  職場から隙間をついての遅レスで申し訳ありません。

武蔵さん、99枚目のピノキオ、見せていただきました★ いよいよ100枚目前ですね。
ピノキオは私いちばん最初は、まだ神戸に住んでいる頃か、尼崎市に引っ越した幼稚園の頃かに、神戸の映画館で観た記憶がおぼろげにあります。もちろんその後ビデオや、息子が生まれてからはDVDで再鑑賞したりしておりますが、何度観ても素晴らしいですね。僕は小学校4年生くらいまで、遠足などにはピノキオがおしりから尻尾を生やされた図柄のアルミのお弁当箱をずうっともっていっておりましたので、特に懐かしいです。
ピノキオのすぐ上にある白雪姫のポスターも良いですね。我が家で去る五月にDVDで観ました。

7人の小人さんたちが、ハイホー ハイホー ♪ と歌うシーンで、ただいま幼稚園年中さんのウチの愚息は「バイク王~、バイク王~」と歌ってました(--;) TV-CMに毒されとる…。太平洋戦争開戦の4年前の作品という古典ながら、トータルでは見事と言うしかありません。森の動物達もとっても可愛くて、そのままポスターにして部屋に貼っておきたいほどに美しいですね。

続きまして、akirachan、そうですか、深キョンにはまりましたか(笑)、私も下妻のときの深キョンは可愛くて好きですね。マリー・アントワネットの生まれ変わりの如くこだわりのファッションで着飾る桃子ちゃん(深キョン)のほんわかしたイメージは相手役のいちごちゃん(土屋アンナ)のワイルドでケバイイメージやお父さん役の宮迫博之なんかとは好対照となって、かなり良かったですよね。アンナが乗るスクーターも笑えましたし、個人的には尼崎あたりの地名がギャグのように出てくるのが大笑いでした。 中島哲也監督も、嫌われ松子の一生 よりはかなり純粋に遊んでいるって感じですよね。すでに木村佳乃ちゃんが俳優の伊勢谷友介(30)と熱愛報道されてしまった昨今では、我々おじさんたちの新たなアイドル候補としてあの雰囲気は捨てがたいですね。
 

深キョンに・・・

 投稿者:akirachan  投稿日:2007年 8月21日(火)21時42分22秒
  はまってしまいました。(^^;)
日曜日、TsutayaでDVDを選んでいて、つい「下妻物語」を借りてしました。
これが思っていた以上に面白くて、はまってしまいました(^^;)
深キョンの天然的、演技、最高ですぅ。
下妻って、結構近いんですよね・・・
行ってみようかなっ!(笑い)
 

日本での初公開は1952年・・

 投稿者:武蔵  投稿日:2007年 8月12日(日)23時21分36秒
  KUBOCHINさん、akirachan、今晩は~
少しご無沙汰でした。
昨日から盆休みに入っています。
以前は9連休だったのですが、今では事情があって5連休となっております。
今日は京都へ父のお墓参りへ行って参りました。
天気は良かったのですが、今日も非常に暑い一日でしたので少々バテましたよ。(笑)

当面の目標だった映画ポスター100枚公開に後一枚となる、99枚目のポスターを昨日 私のホームページに公開致しました。
それはウォルト・ディズニーの名作「ピノキオ」当時の初版ポスターです。
この作品は本国で1940年封切なのですが、日本での初公開は1952年となります。
これもなかなか市場には出て来ないポスターですので、かなりの希少品となるのですよ。(^o^)
また宜しければ御覧下さい。♪

http://musashi-m.hp.infoseek.co.jp/

 

おぉ~、いいところですね~☆

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 8月 9日(木)02時36分1秒
  Akirachan こんばんわ。
群馬県の温泉めぐりですか! 尻焼温泉、写真で拝見すると面白いロケーションですね。川の中からお湯がわいているなんて、森林浴も一緒にできるしいいですね~☆
草津温泉、かなり熱そうですね(^^)。地元の方や常連さんなどはその温度で慣れているんでしょうけど、水で薄められないなんてのは旅人は大変ですね。私の方も昨日くらいで仕事の忙しさもひと段落しまして、今週末土曜日から母の里である香川県坂出市に行ってお盆は向こうで過ごす予定です。親戚廻りの他は海水浴ばかりして過ごすと思いますが、Akirachanの体験に触発されて、坂出には小さいとこですが城山温泉ってのがありますので、今回の帰省ではそこにも行ってみようと思いました。
 

夏休み

 投稿者:akirachan  投稿日:2007年 8月 4日(土)21時40分53秒
  昨日から第一弾の夏休みをとりました。今日は温泉へ・・・
群馬県、尻焼温泉へ。ここは川の中からお湯が湧いています。
http://www.geocities.jp/akirachan10/shiriyaki.jpg
夏で人が多いので、水着着用で入ってきました。(^^;)
その後、草津温泉へ。恋の病以外なんでも直るといわれています。
共同浴場がいくつもあり、無料で入れます。
さすが、草津!です。
でも、お湯の熱いこと。水でうめると怒られます。
真っ赤になって入ってきました。
 

DVD「お熱いのがお好き SOME LIKE IT HOT 特別編 (1959年)」

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 7月27日(金)00時57分5秒
  Sweet Jack , Sweet Marilyn !!

 偉大なマイスター Wilder 監督(1906/06/22-2002/03/27)の傑作コメディー。特別編とは何? ありがとう太田胃散♪特典メニューが何とも豪華で素晴らしい

(1)トニー・カーチス インタビュー
(2)バンドの同窓会:共演者たちの思い出
(3)映画の殿堂:よみがえる名場面
(4)プレスブック・ギャラリー
(5)オリジナル劇場予告編
(5)ビリー・ワイルダー作品 予告編集

の構成で、(1)と(2)は出演者達が当時の撮影の様子や Marilyn、Wilder監督達の思い出を数々のエピーソードを交えて語り聞き応え抜群。
(3)はカラー記録写真も交え主演3俳優と監督のプライベート写真集等、(4)は当時の宣伝資料、(6)は監督の代表作6作品の予告編集。

 何よりも、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、僕達中年世代を含めた皆様はテレビ洋画劇場で本作を1度はご覧になってるでしょう? そんな皆さんには感涙ものの声優さん達によるテレビ放映時の吹替えが収録☆

 Sugar Kane Kowalczyk を演じる我等が Marilyn Monroe は向井真理子さん。Joe、Josephine、Juniorの三役を演じる Tony Curtis は広川太一郎さん、そして Jerry、Daphneのニ役を演じる Jack Lemmon には愛川欽也さんという、もう定番中の定番のお三方は勿論のこと、冒頭とラストでからむ Mulligan警部(演者 Pat O'Brien)に大平透さん、シカゴマフィアの親分 Spats Colombo(演者 George Raft)を裏切って手下と虐殺される爪楊枝のCharlie(演者 George E. Stone) に永井一郎さん、改装葬儀屋のスピークイージーの酔っ払いには八奈見乗児さん、主人公達がもぐりこむSweet Sueのバンドで片足のジョッキーのジョークを話すトロンボーンの娘に加藤みどりさん、女装したJerryに求婚する大金持ち Osgood Fielding III(演者 Joe E. Brown)に坊屋三郎さん(僕らの年齢だと松下電器のクイントリックスのテレビCMで外国人相手に♪クイントリックス!アンタ、発音悪いね、訛ってるよ!で一世風靡した芸人さん)と、錚々たるメンバー!
英語字幕モードは勿論、是非ぜひ~、日本語吹替えモードでも度再生してご覧ください!!
 子供のころ「七年目の浮気 The Seven Year Itch (1955)」でのスカートふわ~ぁのイメージが強烈過ぎて、長いこと Marilyn を誤解していたのですが、後に「バス停留所 Bus Stop (1956)」のシェリーや本作品のシュガーを見て、「あぁ、Marilynって、こんなに無垢で可愛い仕草をするひとやったんか…」と自分の蒙昧を払拭してもらいました。他のレビューでも書かれていますが、本作品の撮影時、すでに Marilyn は精神的に不安定になって薬に頼ったりする事も多く、Wilder 監督との衝突もあったようですね。でも映画の中のシュガーはホント、無垢で可愛く、それでいてグラマラス、まさにMAGICです☆ また、僕はJack Lemmonにもゾッコンです。お酒の件でシュガーをかばったダフネが、お礼の為に寝台にもぐりこんできたシュガーに足をマッサージされて「Oh, I'm a gir, I'm a gir!」と身もだえしながら念じる様子にはもう大笑い。その他、Jack Lemmonがこの喜劇の背骨となってしっかり支えているのが成功の大要因であると思います。

 さて、鑑賞後に「どこが面白いの?」ともし疑問を抱く(そんな可能性はきっと少ないでしょうが)方は、今後は好奇心を旺盛にしてクラッシック映画も鑑賞するように努力して下さいね(^^;)。
 ロシアの偉大な小説家フョードル・ドストエフスキーの作品を堪能するのに「聖書の通読」が大いに役立つように、偉大な映画作家ワイルダー監督の作品を堪能するのに「戦前に作られたクラッシック映画の鑑賞」は大いに役立ちます。はっきり書けば今回は往年のギャング映画、特に名作「暗黒街の顔役 Scarface (1932)」あたりを観ている方はワイルダー監督の洒落っ気に含み笑いしちゃうはず。

  映画が大好きで遊び心一杯のWilder監督は、往年のKEYSTONE映画のMack Sennettによる水着美人よろしく、Sweet Sueバンドの娘達に寝台車できわどい下着姿をさせたり、海で泳がせたりして、男性観客にサービスしてます。一番のサービスは男性の憧れMarilynにTony Curtisの上に覆いかぶさるようなラブシーンをさせてることですけどね。

 また、本作では徹底的にギャング映画をパロッテます。冒頭の1929年シカゴって字幕で、米国の観客はもう「聖ヴァレンタインの虐殺」事件を思い出すって読んでるんですよねぇ。戦前30年代のギャング映画といえば、Edward G. Robinson、George Raft、James Cagneyの三大俳優ですが、本作でシカゴの親分を役を演じたGeorge Raftが、終盤、HOTEL DEL CORONADE
(参照 http://www.hoteldel.com/ )にやってきて、コインを弄ぶギャングの若者に「お手玉はやめろ!」と威すのですが、その若者を演じるのは Edward G. Robinson Jr. ですし、彼がやってるコイン投げは、ギャング映画の名作「暗黒街の顔役 Scarface (1932)」の中でGeorge Raft演じるGuino Rinaldoが見せた癖で、Raftはこの役でギャング映画の売れっ子になってゆくのですね。ラストの Nobody's Perfect の台詞ばかりじゃなく、ホント深い映画ですよ、Some Like It Hot は(^^)
 

akirachan こんばんわ。

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 7月26日(木)21時23分13秒
  いよいよ7月も残すところ5日ほどとなりました。関西は昨日くらいから少し暑くなってきたようですが、関東の気候はいかがでしょうか。さて、「ノンちゃん」は明日夕方借りて観る予定ですが、「暑い」にかけたわけではありませんが、昨夜遅くにビリー・ワイルダー監督、M.モンロー主演の「お熱いのがお好き」を観ました。ずいぶん久しぶり、というか何年かぶりくらいでコメディエンヌ モンローの真骨頂を再見して、やっぱりすばらしい華のある女優さんだなぁ~・・・と、撮影現場では監督や共演者をいろいろ困らせたエピソードはもう許してあげたいくらいにハートにぐっときました。♪I wanna be loved by you ♪の ププッ・ピ・ドゥ☆も木村佳乃ちゃんの「バジチュブ」に匹敵する可愛さでした。
競演のジャック・レモンとトニー・カーティスの掛け合いもいいし、女性ばかりで構成されたバンドの中ではじけるように演技してるジャック・レモンがサイコーに可笑しいし、有名なラストの台詞「Nobody's Perfect!」は年を経ても錆びない、不朽の「オチ」ですね。
モンローについてはMichiyoさんのサイトでずいぶんお勉強させていただいたものですが、モンローも存命ならば今年で81歳、「必殺シリーズ」で婿殿イビリの姑を演じている菅井きんさんと同い年なんですよね~♪
 

こんばんは

 投稿者:akirachan  投稿日:2007年 7月23日(月)23時00分57秒
編集済
  武蔵さん、拙宅においでいただき、ありがとうございました。私の掲示板も度々のspam書き込みに嫌気がさして、リンクをはずしてしました。本当に迷惑ですよね。高峰秀子さんは、「二十四の瞳」でファンになりました。高峰さんの作品は星の数みたいに沢山あるのですが、ほんの一握りの鑑賞です。「二十四の瞳」「名もなく貧しく美しく」などに代表される清純派?「銀座カンカン娘」「カルメン故郷に帰る」等の汚れ役。どちらも本当に完璧に演技されていますよね。特に「名もなく貧しく美しく」の秋子と小林桂樹演じる通夫との手話のシーン、──「僕たちは特別なのだから、2人で助け合って、普通の人に負けないようにがんばらないといけません。---このセリフには本当に涙が出るほど、切なかった思い出があります。
Kubochinさん、私も「ノンちゃん」は内容は全然、覚えていないのですよ。レンタルされていたら、ぜひ、借りて観たいです。父の満州時代のことは、以前、ビッグコミックオリジナルに掲載されていた、「龍」という作品を読んでいて、ああ、こんな時代の満州に父はいたんだな、と興味深く見ていました。創作もかなり入っていると思うのですが、大変な時代を過ごしてきたんですね。
 

akirachan、武蔵さん、こんばんわ。

 投稿者:KUBOCHIN  投稿日:2007年 7月23日(月)22時29分26秒
  今日の朝は雨曇りの天気でしたが、午後4時くらいになると気持ちよく晴れ上がった空に変わりました。今夕は組合のお仕事で午後7時くらいから大阪の天満橋までいきましたが、ちょうど天神祭りがもうすぐ始まるとのことで、あの界隈は駐車規制がよりきびしくなってたり、提灯などが橋に飾り付けられたりしておりました。汗をかきながら街行くひとにボランティアが団扇を配ったりして、祭りの風情がしておりました。気象庁の情報では「四国地方と、山口県を含む九州北部地方が梅雨明けしたと見られる」そうで、明日の大阪はこのままの晴天が続いて最高気温31度との予想が出ておりましたね。

さて、武蔵さんは「ノンちゃん雲に乗る」、「二十四の瞳」両方ともご覧になられているようですが、私は「二十四の瞳」は数回見て、もう観るたびに何度も泣かされているのですが、残念ながら「ノンちゃん雲に乗る」は何かの特番でダイジェストのような形で見たことがある程度で、通して観賞したことがないので、今度レンタルしてみたいと思います。原節子さん&子供の頃の鰐淵晴子さんという美女も楽しみですが、人間の條件にも出演されていた藤田進さんがお父さん役で出てますよね。徳川夢声さんも出演されていますし、楽しみです(^^)。

そして akirachan 、書き込み頂き、有難うございます。私も観賞後にこの映画についてはネットでいろいろ調べたのですが、akirachanが書かれている「一挙上映」で観たという方が多いですね! 私は田中邦衛さんの出ていた第三部は間違いなくテレビで観賞したと憶えているのですが、それ以外の記憶はもう曖昧模糊として、やはりちょっと遅れて生まれた(笑)悲しさで、「映画マラソン」とか「オールナイト観賞のさきがけとなった映画」などというお話を読んだりすると、akirachan がリアルタイムにそういう歴史を経験されているというのを羨ましく思います。まぁ、今徹夜で映画を見せてあげる…って言われても体が持ちませんから、せめてあと20歳若けりゃなぁ~なんて思いますけど(^^;)

あ、それと akirachan のお父上については、多分初めて聞かせていただくお話ですよね☆ 私も武蔵さん同様に、「あ~、だから今の akirachan がいらっしゃるんだな~☆」と合点がいきました。それにしてもお父上のお仕事柄、満州時代にはドラマチックなことをきっといろいろ体験されていたことでしょうね。
 

akirachan お久し振りです。

 投稿者:武蔵  投稿日:2007年 7月22日(日)22時16分52秒
  何年ぶり?って感じですよね。
akirachanも流石にKUBOCHINさん同様、映画の幅が広いですよね。♪
それと私と同じで掲示板を閉鎖された様ですね。
私とは閉鎖の理由は勿論!違うと思いますが、久々に其方へ立ち寄らせて頂いて少々驚きました。

そしてそれ以上に驚いたのは、akirachanのお父様が‘新東宝の社員’・・だったと言う事です。
やはり育った環境が今のakirachanなのだと妙に納得してしまいましたよ。(^o^)
「ノンちゃん雲に乗る」「二十四の瞳」・・非常に懐かしい名作ですよね。
私も高峰秀子さんは大好きな女優さんです。♪

http://musashi-m.hp.infoseek.co.jp/

 

人間の條件

 投稿者:akirachan  投稿日:2007年 7月22日(日)18時11分44秒
  Kubochinさん、こんにちは。おおっ!人間の條件、力作ですね。Kubochinさんの思いが伝わってくるような文章ですね。一気にごらんになられたとのこと・・・今の私にはとても無理です(^^;)この作品は、今から37,8年前に映画館で観たことがあります。一気に上映、ということでかなり話題になっていたと思います。あのころは若かったので観られたのでしょうね。Kubochinさんも書かれているように、俳優さんの豪華さ、本当にそれだけでおなかがいっぱいになってしまいますね。当時、小原二等兵の情けなさ、あの演技。田中邦衛さんの名前を知らなかった私でしたが、DVDで田中さんが演じられているのを発見して、びっくりした次第です。私事になりますが、当時の満州に父が行っておりました。詳しい話はあまり聞いていないのですが、満映の社員だったそうです。戦争を体験された方は、この作品をどんな気持ちで見るんでしょうね?私が物心ついたころの父は「新東宝」の社員でした。よく、出張に出かけていたのを思い出します。私が幼稚園のころ、父が幼稚園で「ノンちゃん雲に乗る」を映写してくれた記憶があります。あと、「二十四の瞳」これは自宅での映写でした。この作品は松竹の製作ですが、高峰秀子さんは新東宝の看板女優でした。そんな関係でフィルムがあったんでしょうね。つい、懐かしくなってしまい、つい、しゃべりすぎてしまいました。(^^;)  

KUBOCHINさん

 投稿者:武蔵  投稿日:2007年 7月21日(土)22時53分21秒
  「人間の條件」ですか?!・・このKUBOCHINさんの書込みは凄い力作ですよね。
流石は本領発揮ってとこですね。
私はこの「人間の條件」は全くの未見ですので残念ながらコメントは出来ませんが、大作であると言う事だけはズ~ッと以前から知っておりました。

う~ん!DVD6枚で、総上映時間が9時間38分・・これこそまさに大河ドラマですね。

http://musashi-m.hp.infoseek.co.jp/

 

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